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コラム

【3月号②】〝そだねー〟が教えてくれるもの

 日本のカーリング女子が冬季オリンピックで銅メダルを獲得した。

私もつい感情移入して手に汗握って応援した。

そこには、心から応援したい世界が存在していたからだ。

 

 4人のチームの会話が集音マイクで拾いあげられるのだが、その中で、「そだねー」と相手の意見に耳を傾け合う。そして、みんなで決めたことを確実に実行する。

その上で、成功しても失敗しても笑顔で励まし合う。

そこには、深い信頼を敬意をベースに、安心して自由に意見をぶつけ合う民主主義が存在していた。

 

 今、若者たち、いやわが国全体から消えようとしている民主主義が見事に息づいているのを見て、感動を覚えた人も多かったに違いない。

 

 今わが国では、政権が独裁色を強め、次々に民主的なシステムを崩壊させつつある。

 議会での議論が軽視され、政権が出してくる法案は、形だけの審議をアリバイ作りのように行い、数の力で強引に成立させていく。

そこは、嘘、脅し、すり替え、開き直り、忖度がまかり通り、民主主義のかけらもなく、ブラックボックスのような世界が広がっている。

 

 それとは対照的に、カーリング女子は、信頼・誠実・平等・協力に満ちており、わが国社会から失われつつある純な世界を、これでもかこれでもかと映し出してくれた。

 この〝そだねー〟の世界こそが、わが国の学校が家族が企業が目指すべき目標である。

 

カーリング女子の活躍は単にカーリングの存在を世間に広めただけでなく、わが国の民主主義の衰退を嘆いている人たちへの大きな励ましになったのではないだろうか。

 

子どもたちのお手本となる大人モデルが少なくなっている今、カーリング女子の姿は、目指すべき大人モデルを示してくれたと言えよう。これこそ、最高の道徳教材である。

学校関係者にとって、大きな援軍であろう。




  • Posted by 2018年02月25日 (日) | コメントコメント(0

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