7月27日(土)・28日(日)に白梅学園大学にて開催されました第14回家族支援カウンセラー養成講座が、盛況のうちに無事終了致しました。
受講者を始め、汐見先生、講師の皆様方に心より感謝申し上げます。
最近、虐待・殺人・自殺・放火等、取り返しのつかない悲しい事件が後を絶ちません。
そんな中、北は北海道から南は沖縄まで全国からご参加をいただき、日本における家族支援のニーズの高さを実感致しました。
汐見稔幸白梅学園大学名誉教授の〝発達多様性〟〝発達個性〟についての基調講演に始まり、講師の皆様方のそれぞれの現場からの分かりやすい講義、そして森理事長の〝ドラえもん型カウンセリング〟の講義まで、中身の濃い8コマの講義が展開されました。
それに応えるかのような受講者の熱い眼差しと真摯な学びの姿勢が印象的でした。
「もやもやしていたものがスッキリした」「多角的な内容だったが分かりやすかった」「新しい学びが多かった」「気づきが深まった」などの嬉しい感想をいただきました。
受講者の皆様2日間本当にお疲れ様でした。
今年も台風の来襲が心配されましたが、影響を受けずに済んだことにも感謝です!