7月30日(土)・31日(日)と、白梅学園大学において、第9回家族支援カウンセラー養成講座が開催され盛況のうちに無事終了いたしました。
暑い中を全国から45名の方にご参加をいただき、例年以上に熱気に包まれた2日間となりました。
汐見先生を始め、講師の方々、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
開会あいさつで青木副理事長が紹介したとおり、北は北海道、南は沖縄の久米島からご参加いただき、年齢も20歳から73歳までの幅広い年代の方々にご参加いただきました。
参加者の多くの方々から“充実した2日間でした”“久々に感動しました”など、密度の濃い2日間を振り返る言葉をいただき、次の開催への励みとなりました。
講座の終了後、参加者の一人でもある、シンガーソングライターの風見穏香さんに、代表曲である“ひとでいたい”を熱唱していただき、会場が感動で包まれました。
講座の内容とリンクする内容に、多くの参加者の心が揺さぶられ、涙をあふれさせたようです。
風見さん、本当にありがとうございました。
歌手としてのご活躍を心よりお祈り致します。
又、岩手からの参加者は、8カ月の赤ちゃんに休憩の度ごとに授乳しながらの参加で、こちらも胸が熱くなりました。
2日間、赤ちゃんを背負いながら、サポートしてくださったお母様も本当にお疲れさまでした。
祖母力って本当に偉大ですね。
小さな協会の大きな取り組みを今後も地道に続けていく所存です。
酷暑のみぎり、参加者の皆様のご健勝をお祈りいたします。