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コラム

【4月号①】幸せ探し偏差値

     3月から4月にかけて嬉しい報告が相次いだ。

かつて不登校となった我が子が、大学・専門学校・海外留学・ボランティア活動と、その進路はさまざまであるが、新しい進路を手に入れて元気に巣立っていったという喜びの報告である。

まさしく希望の春と言えようか。

 

 かつて、心身ともに疲れ果て、笑顔を失って私の前に現れた母親たちの姿を思い出す。

私は母親たちの苦悩に共感しつつ、「子どもを変えようと思わないこと!あなたが笑顔を取り戻せば子どもは必ず元気を取り戻せる」と伝え続けた。

 

 〝子どもは親の鏡〟母親が変われば必ず子どもは変わる。母親が変わるために必要なこと、それは、小さな幸せを見つける能力を高めることだ。苦戦している母親たちは、学校時代の学力偏差値は高かったようだが、幸せ探し偏差値が低い点が共通していた。

 

 母親が幸せな気分でいると、母親から放たれる気(オーラ)は明るくやわらかなものになり、穏やかな気分が家の中にも広がっていく。大人も子供も笑顔の人のそばでは、リラックスしたコミュニケーションを展開することができるのだ。

 

 逆に母親がピリピリしていると、一緒にいるだけで気疲れしてしまい、母親の存在そのものがストレス源となり、心身のチャージ率が下がってしまう。そうなれば、子どもたちは家でも学校でも安心できる居場所を失うことになる。

 

 笑顔って本当に大切だ。身の回りの小さな幸せを見つける努力をすれば、幸せの種はたくさん見つかるはず。母親は自己犠牲タイプより、自分ファーストぐらいの方が子どもは負担感を感じなくていい。

 

今、日本の子どもたちの自己肯定感は下がる一方である

今年の国立青少年教育振興機構の調査では、日・米・中・韓の4か国の中で日本の高校生の自己肯定感がだんとつで低いことが明らかになった。

 

 母親が自分自身を肯定的にとらえることができれば、子どものことも肯定的に見ることができ、子どもにかける言葉も変わってくるはずだ。そうすれば、子どもたちの自己肯定感も自然に上がる。

今の時代に必要なのは、学力偏差値ではなく、幸せ探し偏差値なのだ。

 

 長く苦しい時代を乗り越えて、希望の春を迎えた親子に〝よく頑張ったね!〟と心からエールを送りたい。そしてこれらの報告に元気を得て、これからも母親たちの幸せ探し偏差値を高めるためのお手伝いに力を注ぎたい!




  • Posted by 2018年04月07日 (土) | コメントコメント(0

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